断捨離と銀行口座【使い分けと整理】

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断捨離というと「片付け術」というイメージが強いかもしれませんが、この断捨離という生き方は日常の様々なことに応用できるのです。
そしてそれはきっとあなたの生活をより快適にしてくれることでしょう。
今回は銀行口座の整理を行っていきましょう。

基本的に断捨離とは、

「断」=モノが入ってくるのを断つ。
「捨」=必要のないものを捨てる。
「離」=欲求から離れる。

という精神に基づいています。
これを銀行口座の整理術や使い分けに応用するならば、「断」=銀行口座の新設をしない。「捨」=必要のない口座を解約する。「離」=銀行口座を使用する機会を少なくする。ということになります。

「じゃあ具体的にどうすればいいの?」というそこのあなた。これから具体的な方法を「捨」「離」「断」の順にご紹介しましょう。

不必要な口座を整理する

まずは「捨」。
いったい自分がいくつ銀行口座を所有しているのかを確かめる必要があります。
カバンの中、タンスの中を調べて、キャッシュカードや預金通帳を引っ張り出してきましょう。

どうでしょうか? 自分でも所有していることを忘れていたような銀行口座はありませんでしたか? 
過去の仕事や生活によってどうしても契約せざるをえなかった銀行の口座がきっとあるはずです。
いまでは使うこともなくなっているのにずっと契約だけはしている。

口座には微々たるお金しか残っていない。なんてことがあったりします。
人によっては思わぬ収入になったというラッキーな方もいるかもしれません。
この眠っているお金を発掘するというだけでも、銀行口座を断捨離する価値はあるでしょう。

ではこれから、その集めた預金通帳の中から、今後本当に使う必要のあるものだけを選別していきましょう。
当然ながら、存在すら忘れていたような口座はすぐにでも解約してしまいましょう。

かつては多数の銀行口座を使いわける、という方法が流行した時期もあり、そうした方法を活用されていた方もいらっしゃるかもしれません。しかし断捨離をするにあたってそれは逆効果です。
いくつも口座があることによって、煩雑な手続きが増えてしまい、それが思わぬストレスやトラブルにつながってしまう可能性もあるからです。

忘れていたような口座を分けた次は、「使うかもしれない」と思っていた口座を分けてしまいましょう。
「手数料が安いから」「金利が良いから」という理由だけで契約したものの、結局日常的に使うことのなかった口座。
それこそ必要のない口座です。その口座も、存在を忘れていた口座と一緒にしてしまいましょう。

それではこれで、必要のない銀行口座を解約して、残っているお金を現在主に使用しているメインバンクに移動しておしまい、と行きたいところですが、少しでも得をしたいというあなたはもうひと手間かけてみませんか? 
ここからは断捨離の「離」へとつながります。



メインバンクと貯蓄用の二つで十分?

「離」=銀行口座を使用する機会を少なくする。これは断捨離をする上で最も重要なことです。

銀行口座を使用する手間を省くことができればできるほど、余計な時間や労力を取られることがなくなるからです。
では、そのための具体的な方法をご紹介。

まず念頭にとどめておいていただきたいのは、所有する銀行口座は多くても2つあれば十分、ということです。
ひとつは「メインバンク」。
給与振込や各種生活費の支払いに使用する口座です。

「そしてもうひとつは「貯蓄用」。
これは、文字通り今後の生活のために蓄えておくための口座になります。

ではそのふたつの口座をどのように選ぶのか。考えていきましょう。

まずメインバンクの選び方です。
現在メインバンクとしている銀行口座を見直してみましょう。
実は他の銀行と比べてみると手数料が高かった、なんてことはありませんか? 

メインバンクは最もお金の出入りが激しい口座になります。
それなのに手数料が高いとなると、無駄な出費をしていることになります。
そこで、先ほど必要ないと切り捨てた口座を見てみましょう。

もしかしたらその中に、あなたの生活にぴったりな口座があるかもしれません。
例えば、支店が近くにあったり、支店がお住まいの地域に多数あったり、もっとも多くの支払い先に推薦されていたりと理由は様々ですが、そういった口座があるはずです。

もしもそういう口座があなたの手元にあるのなら、思い切ってメインバンクをそちらに移してしまいましょう。
もちろん、それまで使用していた口座から支払い先を変更する必要がありますが、今後の利益を考えてみてください。
メインバンクを変更するか、そのままにするかの判断はご自身の天秤におまかせします。
ですが、一考の価値はあります。ぜひご検討ください。

貯蓄用の口座を選ぶ際も同様です。
いまお手持ちの口座の中から、貯蓄用にもっとも適していると思われる口座を選びましょう。
貯金ですから、普段からお金が出入りすることはありませんので、簡単な方法としては金利が良い銀行を選ぶのがベターと言えるでしょう。

勇気をもって解約を

最後になりますが「断」に入っていきましょう。
これまでご紹介した方法でまとめた銀行口座。

メインバンクと貯蓄用口座の他に所有していた銀行口座はいくつあったでしょうか? 
それらの口座は必ず「断つ」必要があります。
使わないのに持っていたってなんにもなりません。
ただタンスの肥やしになるだけです。

ですので、多少面倒かとは思いますが時間のあるときを見つけて、今後使用するふたつの口座以外は解約してしまいましょう。
そうして解約した口座のお金を集めてみると2万円も得をした、という方の話もあるくらいですので、思わぬ収入が期待できるかもしれませんよ。

そして何よりも肝心なのが、新しく口座を作らない、ということ。
もしも仮にどうしてもある特定の銀行を使用しなければならないということになった場合は、メインバンクをそちらに変更する、という手法をとるのです。

とにかく自分の手元にある銀行口座をふたつだけにとどめること。
そうすれば管理も簡単になり、管理が楽になるということは他のことに時間や労力を割くことができることになります。
これこそが断捨離の醍醐味。

こんな感じで目的別に使い分け、整理してみてはいかがでしょうか。


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