断捨離で捨てられない症候群≪心理≫

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片づけをする際に必ず誰しもが直面する問題があります。
読むと泣けてくる漫画。子供の頃使っていた筆箱。
着ることはないお気に入りの服。

そう「いつか使うかもしれないからとっておこう」という病気、通称「捨てられない病」です。
これは片づけ慣れしていようとしていまいと関係なく襲ってくる病であり、なかなか対処が難しいと考えています。

かくいう私も部屋を片付けるたびにこの病に襲われ、モノを少なくするどころかモノをしまう場所を増やし、
面倒くさくなる「捨てられないモノ」を片付けることを先延ばしにしていました。

しかし、片付ける方法さえ知ってしまえばあとは簡単でした。
ここでは誰しもが抱える「捨てられない病」をどのように克服するかを書いていきたいと思います。

必要なもの?モノ状態を見極める

まず、モノを捨てることを判断するのに必要なことがあります。
それは、そのモノの使用頻度です。

例えば私の場合、子供の頃習っていたそろばん。
今となっては全く使うことがなく、掃除するまで15年も日の目を見ていませんでした。

「これは名作だ」と大事にとっておいた漫画は2年間読まれることもなく、すっかり日に焼けてしまい、
ほこりをかぶっていました。

ここで重要なのは、1年間でどれだけ使用頻度があるかということです。
私が挙げたように、15年もしまわれていたそろばんはきっと、今後も使うことはないでしょうし、
日に焼けほこりをかぶっている状態すらわからないまま取っておいている漫画は、
仮に捨ててしまっても気づかないでしょう。

このように、自分でモノの状態を見極めることで、
それが今後必要か必要でないかを判断する基準となります。

ほこりをかぶっていたり、こんなものあったんだなぁと思ってしまうモノは
捨ててもあなたの今後には何も影響はないはずです。



「いつか使うかもしれない」ものは処分する

片づけをすると「捨てられない病」以外にも、「いつか使うかも病」が出てきます。
これは「捨てられない病」の初期症状で、放っておくと「捨てられない病」になってしまいます。
この「いつか使うかもしれない病」の予防方法はとても簡単です。

まず、その「いつか」が一体いつになりそうなのかを考えてみること。
仮に捨てて、万が一必要になった時にやすい金額で買い直すことができるものなのかを考えること。
同じ「いつか使うかも」でとっておいたモノを集め、結果それらはどれだけ使われていないのかを考えること。
の3つです。

これらは人それぞれですが例を挙げますと、封筒や便せん、お皿、DVDや漫画などがあげられるでしょう。
どれも100円均一や、古本屋さんでも簡単に手に入ります。
必要になった時に、必要な分だけ買いなおせばいいのです。

定期的な掃除を怠らない

「掃除なら毎週、毎日してるわよー」と言われるかと思いますが、
ここで言う掃除というのは掃除を含めた点検です。

「捨てられない」「いつか使うかも」といって取っておいたモノ達を見て、
取っておいたその日から一体どれだけ使われないでいるのかを点検するのです。

使われないでいることだけではなく、前項でも述べたように
「いつか」が、いつになるのかを改めて考え直してみるのです。

そうすることで、不要なものを捨てられるという習慣がつくだけでなく、
不要なものを買わない習慣も身につきます。

部屋や生活・気持ちへのゆとり

「捨てられない病」で悩んでいる方はたくさんおられるかと思いますが、
この病はとても簡単に治すことができます。

気を付けるのは使用頻度や状態、自分が想像できる範囲の未来、定期的な掃除の3つです。

この3つを気を付ければ、あなたの部屋は広くなっていきますし、
不要なものにお金を出すこともなくなり、生活や気持ちにゆとりができることと思います。

まずは、簡単なものから実践してみましょう。

小さなものから慣れていくことで、
次第に本当に必要かそうでないものが見えてくるはずです。


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